참자녀. 2세

孝進様のみ言の要旨

true2020 2014. 5. 24. 14:23

 

孝進様 京都教会訪問時のみ言の要旨 2006412AM 12時 到着

 

父母様の人生、お父様の路程を考えるときにどのように思いますか?お父様を私がみる時にとてもかわいそうに感じます。どんなに徹底した生活…、金、銀、宝石のようなものも関係ありません

 

・ 人の為に自分の時間が1時間あったとすれば、それが重要な時間です。幸福な時間です。

 

・ 生きてこれからどの位生きると思いますか?簡単にいえば「3分の1、3分の1、3分の1」そういう人生があります。寝る事で3分の1が過ぎ、食べたり体を洗ったり、行ったり来たりして3分の1が過ぎます。残りの3分の1の人生で何かをするのです。90年の人生であれば30年で体を使って何かを残していかないといけないのです。

 

・ 欲心の多い人たちも、節制をしながら何かをやろうとするのです。しかし何かをしたとしてもそれだけに過ぎません。何を探し求めるのか? この世ではお金がもっとも重要でしょう。もっとも恐い中毒性のものはお金と権力ということが出来ます。それは個人の次元で終わるのではなく多くの人に良くない影響を与えるのです。

 

・ 自分の姿をはっきりと知らなければなりません。競争で勝つということは簡単ではありません。一つ一つをやって、それでもうまく出来るという保証すらないのです。最大の事をやっていくことが重要です。全体の把握をはっきりと知らないといけません。そうすることによって段階的にある過程において基盤を造る事ができるのです。そうでなければ全てを失ってしまうのです。

 

・ 日本に神風というのがありますね? 爆弾を抱えて自爆をする。やる時にはそういう風にしないといけない。勝とうと思ったらその位しないといけない。その精神はどの位素晴らしいでしょうか。競争しようとして負けようという人はいますか?やる時にはそのようにしっかりやらないといけない。

 

・闘う為に, 競争する為に何が必要ですか? 私が思うに謙遜にならないといけないです。自分の姿を知る。傲慢であってはいけません。為に生きるというのであれば自分の姿、謙遜を知らないといけません。そういう次元では勝手ができません。全てにおいて満足ということがありえません。もっともっと一生懸命にやるのは非常に当然なのです。もっとやって忘れていかないといけない。そういう群れが全てに対して勝つことが出来るのです。そういう伝統をつくっていかないといけない。そういう環境を造っていく言葉だけではいけないのです。牧会が大事、牧会が母の情だとすればお父さんのような存在、父性、そういうものも必要です。実体的なものをつくっていかないといけないのです。対外的に出て行くことも重要です。今後の私たちがしなければならない基盤が必ず必要なのです。どんなに大変でもやっていかないといけないのです。苦労してもやっていかないといけないのです。人の審判を受ける事より神様の審判、歴史の審判、後孫の審判それが一番恐いです。

 

短い人生です。意味のない複雑なことをやってはいけません。良く死にましょう。 それが最高の主管力です。自殺ではいけないのでちゃんと生きて良く死ぬことそれが最高の主管力です。

 

・希望をもって下さい! そういう人たちが多くなれば私たちは幸福であることが出来るのです。あまり心配しないで下さい。

 

・日本の食口の皆さん本当にご苦労さまです。ありがとうございました。これからも頑張って下さい。

 

・愛しています!